
質問者さん

キタデジさん

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キタデジさん
ホームページのリンク切れ点検は、読者が使う重要な導線を選び、掲載元から行き先まで実際に通ることから始めます。見つからないページだけでなく、古いPDF、別サービスへのリンク、受付終了済みの案内も確認対象です。エラー件数だけで優先順位を決めず、相談や来店を妨げるかを見て判断してください。
- 問い合わせ・予約・料金資料などの重要な行き先を先に選ぶ。
- リンクの掲載元、行き先、表示内容、確認日を記録する。
- 修正後は公開画面の同じリンクを再確認する。
対象読者:公開後のホームページを少人数で運用する企業・店舗の担当者。前提:以下の点検手順と表は編集上の提案です。サーバー、認証、転送設定の変更は管理担当者に確認します。情報確認日:2026年10月7日。
最初は「読者が次に行動するリンク」を選びます
点検の出発点は、相談・申込・来店に必要な情報へのリンクです。ページ数が多いサイトでも、重要な導線を一つずつ選ぶと作業範囲が明確になります。トップページだけでなく、検索や紹介から読まれるサービスページも入口に含めましょう。

| 優先するリンク | 確認する内容 | 困ることの例 |
|---|---|---|
| 問い合わせ・予約 | 連絡先、受付条件、フォームの表示 | 相談方法が分からない |
| 料金・サービス資料 | 今の料金・対象・条件と一致するか | 古いPDFで判断してしまう |
| アクセス・対応エリア | 場所や受付できる範囲の確認 | 来店や依頼先を間違える |
| 外部の参考資料 | 出典の内容と公開状態 | 根拠が確認できない |
「クリックできる」と「目的に合う」を分けます
リンク先のトップページが開いても、読者が必要とする申請案内や資料が見つからなければ、案内としては十分ではありません。リンクの言葉と行き先の内容を合わせます。GoogleのSEOリンクに関する公式資料でも、リンク先が分かるアンカーテキストが案内されています。検索用の設定だけでなく、読者が行き先を判断できる説明を考えましょう。
404・古い内容・一時的な不具合を分けて記録します
エラーを見つけたら、掲載元とリンク先のURL、確認した日時、表示された状態を記録します。表示だけではHTTPの応答や原因を断定できない場合があります。ログインが必要なページや一時的な通信障害を、削除済みのページと決めつけないでください。
- ページが見つからない:URLの入力誤りや削除、移転の可能性を管理担当者に確認する。
- ページは開くが内容が違う:現在の正しい案内先や資料の版を確認する。
- 一時的に開かない:確認時刻と画面を残し、時間をおいて再確認する。
- 権限や認証が必要:公開の案内先として適切かを確認する。認証を迂回しない。
Googleは、エラーページに成功の応答を返す状態をsoft 404として扱うことがあると説明しています。詳しくはクロールエラーのトラブルシューティングを参照してください。画面が開いたことと、正常な応答・検索登録は別々に確認します。
404の件数が増えたら、すべて集客の損失ですか?
404ページの閲覧数だけでは、実際の顧客がどの案内で困ったかは分かりません。存在しないURLへのアクセスや計測条件の影響もあり得ます。分かる範囲で対象URL、流入経路、掲載元のリンクを調べ、読者が実際に使う導線の不具合を優先するのが編集上の提案です。
点検表は「掲載元からの再確認」まで残します
修正依頼を渡すときは、行き先だけでなくリンクが置かれているページを示します。ボタン、本文、画像など、同じページ内に複数のリンクがあるときは位置も記録しましょう。

| 点検項目 | 記録する例(仮のケース) |
|---|---|
| 掲載元・位置 | サービスページ下部「資料を見る」 |
| 現在の行き先 | 旧版のPDFのURL |
| 確認した状態 | 開くが、現在の受付条件と違う |
| 対応案と承認者 | 現行資料へ変更する案/サービス担当が承認 |
| 確認日・担当・再確認 | 確認日時、依頼担当、公開後のリンク確認結果 |
URLの転送が必要な場合は、内容の対応関係を管理担当者と確認します。すべての古いURLを無関係なトップページへ送る判断は避けましょう。リニューアルに伴うURLの整理は、旧URLと新URLの対応表を作る方法が別の確認作業になります。
PCとスマホで、同じ入口から試します
修正したリンクは、管理画面の値だけでなく公開ページから実際に開きます。スマホのメニューや固定ボタンなど、PCとは置き場所が異なる導線も確認します。フォームの点検は表示、入力案内、連絡先の確認までにとどめ、実送信のテストは担当者の運用に従ってください。
まずは重要なページ一つのリンクを確認しましょう
最初に、問い合わせにつながるページを一つ選び、相談先と資料へのリンクを点検してください。依頼する材料の整理にはホームページ更新の依頼文と確認項目も役立ちます。
修正する箇所や運用の分担が整理できない場合は、サイトURL、リンクの掲載位置、現在の行き先、希望する案内先をまとめてキタデジへホームページの運用を相談することができます。
ホームページのリンク切れ点検についてよくある質問
全ページを一度に点検しなければいけませんか?
重要な導線から範囲を決めて始められます。相談、予約、料金資料など、読者の判断と行動に必要なリンクを先に選び、残りの点検予定を記録します。
外部リンクも確認対象ですか?
外部リンクも点検対象です。資料の移転や募集終了などで内容が変わることがあるため、行き先が開くことに加えて、説明している根拠が現在も読めるかを確認してください。
404ページを見つけたらリンクを削除しますか?
リンクの目的と現在の正しい行き先を確認してから判断します。必要な資料が移転しただけなら案内先の変更が候補です。提供を終了した情報なら、説明の更新や削除を担当者と相談します。
転送設定は自分で変更できますか?
管理権限と運用上の担当範囲が確認できる場合に限って検討します。設定方法や他のページへの影響が分からない場合は、掲載元・旧URL・希望する行き先を管理担当者へ渡してください。
点検する頻度は決まっていますか?
すべてのサイトに共通する頻度はありません。資料の差し替え、サービス変更、リニューアル後には関係するリンクを確認し、普段は更新量と重要な導線に応じて担当者と予定を決めます。

福岡県出身、大学生時代からWEBデザインのフリーランスとして活動。
卒業後、WEBデザイン・コンサルティング会社で経験を積み、2013年に独立し「goap」を設立。
WEBデザインやマーケティング、コンサルティング業務を展開し、WEBサイトがホームページ大賞で最優秀賞を受賞。
2023年にAI・メタバース事業を追加した株式会社goapを設立。
現在まで300社以上のWEBサイトのデザイン・ディレクション・システム構築に携わらせていただきました。
Web制作・マーケティング業界のプロがお客様の悩みに寄り添って丁寧にヒアリングしますので、初心者の方でも安心してご相談ください!


