質問者さん
キタデジさん
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キタデジさん
Googleビジネスプロフィールの写真は、見栄えのよい画像を並べる前に、実際の店舗・商品・サービスを正確に伝える写真から選びます。来店型なら外観と入口、依頼型なら提供内容が分かる場面を優先し、権利と公開状態まで確認しましょう。Googleはカバー写真の先頭表示を保証していません。
- お客さまが知りたい情報を、事業形態ごとに選ぶ。
- 明るく鮮明な実物写真を使い、人物・権利・映り込みを確認する。
- 追加後は「保留中」「不承認」「公開」の状態と実際の表示を確かめる。
対象読者と前提:店舗・来店型サービス、訪問サービスなどを営み、自社のGoogleビジネスプロフィールを管理する小規模事業者・担当者向けです。以下は写真を選び、公開状態を確認する編集上の手順で、Googleが定める順位改善の条件ではありません。プロフィールの適格性やオーナー確認の状況は事業ごとに確認してください。公式情報の確認日:2026年9月30日。

写真は何を判断する助けになる?
写真は、初めて見る人が「どこに行くか」「何を頼めるか」「現地の雰囲気はどうか」を確かめる材料になります。Googleのビジネス固有の写真に関する公式ヒントでも、外観・店内・商品・サービス・チームなど、事業の特長に応じた種類が示されています。
先に「誰が何を確認したいか」を書き出すと、写真の優先順位を付けやすくなります。例えば初回来店で建物を見つける必要がある店舗なら外観と入口、施工や訪問が主なサービスなら実際の作業内容を伝える写真が役立ちます。これは写真選定の編集上の考え方であり、写真を増やせば検索順位や来店数が上がるという保証ではありません。
実店舗への道順は写真だけに任せず、自社サイトの店舗アクセスページの作り方も参考に、住所・入口・駐車場などを文字で確認できる状態にしておくと、情報が補完し合います。
店舗・サービス別に、どの写真を先に選ぶ?
先に、事業の利用場面に合う実物写真を選びます。次の表はGoogleが決めた掲載順ではなく、少人数の担当者が候補を絞るための編集上の判断表です。提供していない商品や現在と違う店舗の様子を、実態の説明として使わないでください。
| 事業の形 | 最初に伝えたい情報 | 写真候補 | 撮影・確認のポイント |
|---|---|---|---|
| 来店型の店舗 | 現地を見つけられるか | 建物の外観、入口、看板 | 実際の来店方向から見えるか。移転・看板変更後は差し替え候補にする |
| 店内で商品を選ぶ店舗 | 売場と取扱い内容 | 店内、現在扱う代表的な商品 | 明るさ・ピントと、撮影時点の品ぞろえを確認する |
| 飲食店 | 席の雰囲気と実際のメニュー | 店内、現在提供する料理・飲み物 | メニュー変更や季節品の終了後も誤解を招かないか確認する |
| 訪問・作業サービス | どのような作業を頼めるか | 許可を得て撮った作業場面、道具、スタッフ | 顧客宅・私物・個人情報の映り込みと掲載許諾を確認する |
Googleの公式ヒントには、写真の種類ごとに「少なくとも3枚」などの追加数の提案があります。ただし、すべての事業に同じ写真セットや枚数を無理に当てはめるより、実在する対象を正しく伝えられるかを先に確認します。写真種別ごとのヒントはGoogle ビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス固有の写真に関するヒント」で確認できます(2026年9月30日確認)。
選定から公開確認までの4段階
実態の整理、写真選定、権利確認、公開状態の確認を分けると、候補が多くても判断しやすくなります。以下は記事用に整理した作業手順です。
- 店舗・サービスの実態と、顧客が事前に知りたい情報を整理する。
- 明るく鮮明で、大きな加工をしていない実物写真を選ぶ。
- 人物の許諾、写真の利用権、住所や個人情報などの映り込みを確認する。
- Googleビジネスプロフィールで公開状態を確認し、情報変更時に見直す。

1.実態と利用場面を整理する
「初めて来店する人が入口を見つけられるか」「依頼前にサービス内容が分かるか」など、写真で答える問いを先に決めます。店舗名・所在地・営業時間・サービス内容と写真の中身が食い違わないよう、現在の情報を基準にします。写真では伝わらない料金や対象地域を画像内に無理に詰め込まず、プロフィールや自社サイトの文字情報も確認します。
2.明るく鮮明な実物写真を選ぶ
Googleは、ピントが合い、十分な明るさがあり、雰囲気をありのまま伝える写真を推奨しています。大幅な加工、過度のフィルタやAIの使用は避けるよう案内しています。掲載候補は現在の店舗・商品・サービスを撮った実物写真から選んでください。出典:Google ビジネスプロフィール ヘルプ「写真と動画を管理する」、「ビジネス固有の写真に関するヒント」(2026年9月30日確認)。
この記事のアイキャッチと途中の図解は説明用の生成イラストです。実際の店舗や商品を撮影した証拠としてGoogleビジネスプロフィールに使うことを勧めるものではありません。
3.人物・権利・映り込みを確認する
写真にスタッフや顧客が写る場合は、公開する写真・掲載先・利用期間を当事者と確認しましょう。外部の撮影者が撮った写真や提供を受けた画像は、プロフィールで利用する権利も確認します。顧客の氏名、車のナンバー、書類、室内の私物など、意図しない情報が写り込んでいないかも拡大して点検します。
これは公開前の実務上の確認であり、個々の写真の適法性をこの記事だけで判定できるという意味ではありません。Googleの写真・動画・投稿に関するコンテンツポリシーは、投稿画像が適用法令・規制に沿う責任は投稿者にあると説明しています(2026年9月30日確認)。
4.公開状態と変更後の表示を確認する
Googleの公式ヘルプでは、写真と動画はビジネスのオーナー確認が完了した後にのみGoogle上に表示されると案内しています。追加後は管理画面で写真の状態を確認し、「保留中」「不承認」「公開」を区別します。保留中・不承認の写真は検索やマップに表示されません。Googleは表示まで最長24~48時間ほどかかる場合があると案内しています。出典:Google ビジネスプロフィール ヘルプ「写真と動画を管理する」(2026年9月30日確認)。
店舗の移転、看板・内装の変更、商品の入れ替えがあったら、写真と現在の情報が一致しているか見直します。変更した日時と担当者を簡単に残しておくと、古い写真が残った際に確認しやすくなります。Google検索とマップでの表示を確認できても、検索順位や問い合わせ数への効果をその時点で証明したことにはなりません。
追加前に確認するファイル条件とカバー写真
写真の中身が合っていても、ファイル条件や公開状態を確認する必要があります。Googleの公式ヘルプが2026年9月30日に示している写真の目安は、JPGまたはPNG、10 KB~5 MB、推奨720×720ピクセル、最小250×250ピクセルです。画質はピントと明るさ、実態を伝える自然さを確認します。規格や管理画面の表示は変わり得るため、追加時に公式の写真ガイドラインを再確認してください。
カバー写真は事業をよく表すものを選びます。ただし、Googleは、指定した写真が必ず最初に表示されるとは限らないと明記しています。カバーの見え方が想定と違う場合は、写真の品質、現在のプロフィール情報、利用者に表示される写真を確認します。カバー指定だけで検索結果の表示やクリックを操作できると考えないでください。出典:Google ビジネスプロフィール ヘルプ「写真と動画を管理する」(2026年9月30日確認)。
なお、この記事で扱うのはGoogleビジネスプロフィールに登録する写真です。自社サイトの画像に付ける代替テキストや、通常のWeb検索結果に出るサムネイルの仕組みとは別の作業です。自社サイトの画像説明が必要な場合はホームページ画像のalt属性の書き方を参照してください。
写真の候補と公開状態を1枚で管理する
少人数で運用するなら、写真ごとの目的と確認状態を表に残すと更新漏れを減らせます。次の記録欄はこの記事用の編集上の提案です。実際の写真や顧客情報を公開の表に転記する必要はありません。
| 記録項目 | 記入例・確認する内容 |
|---|---|
| 写真の目的 | 初回来店者に入口を伝える/提供サービスを示す |
| 被写体と撮影日 | 現在の店舗外観/撮影年月日 |
| 権利と許諾 | 撮影者の利用条件、人物・撮影場所の掲載確認 |
| ファイルと品質 | 形式・容量・解像度、明るさ、ピント、過度な加工の有無 |
| 公開状態 | 保留中/不承認/公開、確認日、確認担当 |
| 見直し条件 | 移転、看板変更、商品・サービスの変更時 |
プロフィール全体を整える際には、写真だけでなくクチコミへの対応も別に検討できます。返信の手順はGoogleビジネスプロフィールのクチコミ返信で扱っています。写真とクチコミの数値を根拠なく足し合わせて集客成果とは呼ばないでください。
まとめ:実態が伝わる写真を選び、公開後まで確認する
Googleビジネスプロフィールの写真は、まずお客さまが確認したい情報と事業の実態を対応させます。次に明るく鮮明な実物写真を選び、人物・権利・映り込みを確認します。追加後はオーナー確認と写真の公開状態を確かめ、店舗やサービスが変わったら見直しましょう。
最初に取り組むこと:自社の利用者が来店・依頼前に知りたいことを一つ決め、その問いに答える実物写真を候補にしてください。写真が不足していれば、撮影する対象と許諾の確認を記録しましょう。
自社サイトの店舗写真やアクセス案内を整える必要がある場合は、該当ページと困っている点をまとめてキタデジの問い合わせ窓口へご相談ください。Googleビジネスプロフィールの運用代行を受け付けているという意味ではありません。
参考資料
以下のGoogle公式ヘルプを2026年9月30日に確認しました。各ページの公開日・更新日は表示上確認できなかったため、本文の情報確認日と区別しています。重要な条件は該当する説明の近くにもリンクしました。
- Google ビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する」:オーナー確認、ファイル・品質の目安、カバー写真、追加と公開状態。
- Google ビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス固有の写真に関するヒント」:写真の種類と事業形態別の撮影例。
- Google ビジネスプロフィール ヘルプ「写真、動画、投稿に関するコンテンツ ポリシー」:投稿画像に適用されるポリシーと投稿者の責任。
Googleビジネスプロフィールの写真についてよくある質問
オーナー確認前でも写真は表示されますか?
Googleの案内では、写真と動画はビジネスのオーナー確認が完了した後にのみGoogle上に表示されます。写真が見えないときは、まずプロフィールの確認状況と写真の状態を確認してください。出典:Google公式ヘルプ(2026年9月30日確認)。
カバー写真に指定すれば、必ず最初に表示されますか?
必ず最初に表示されるとは限りません。Googleはカバー写真を指定できる一方で、希望した写真の先頭表示を保証していません。画質やプロフィール情報を確認し、利用者に実際どう見えているかも確かめましょう。出典:Google公式ヘルプ(2026年9月30日確認)。
写真が追加後すぐに見えない場合は、何を確認しますか?
まず写真が「保留中」「不承認」「公開」のどの状態か確認します。Googleは、表示まで最長24~48時間ほどかかる場合があると案内しています。保留中や不承認ならオーナー確認、ファイル条件、ポリシー適合を調べ、同じ写真の重複アップロードにも注意してください。出典:Google公式ヘルプ(2026年9月30日確認)。
AI生成画像を実店舗や実商品を示す写真として使えますか?
実際の店舗や商品を伝える用途では、実物を撮影した写真を選んでください。Googleの写真ガイドラインは、ありのままの雰囲気を伝え、過度な加工やAIの使用を避けるよう案内しています。この記事の生成イラストも説明用で、実物写真ではありません。出典:Google公式ヒント(2026年9月30日確認)。
スタッフや顧客が写る写真は、何を確かめてから載せますか?
掲載する写真、掲載先、撮影者の利用条件、人物の許諾を事前に確認しましょう。顧客の私物や書類などの映り込みも点検します。個別の権利・法令上の判断が必要な写真は、担当者や専門家に確認してください。Googleは投稿画像が適用法令・規制に沿う責任を投稿者に置いています。出典:Google公式ポリシー(2026年9月30日確認)。
最初に何枚用意すればよいですか?
まずは利用者の判断に必要な実物写真から用意しましょう。Googleは外観・店内・商品・サービスなど種類ごとのヒントとして、複数枚の追加数を示していますが、事業の形態と実際に撮れる対象を確認して選ぶのが先です。枚数だけで表示順位や集客成果は保証されません。出典:Google公式ヒント(2026年9月30日確認)。

福岡県出身、大学生時代からWEBデザインのフリーランスとして活動。
卒業後、WEBデザイン・コンサルティング会社で経験を積み、2013年に独立し「goap」を設立。
WEBデザインやマーケティング、コンサルティング業務を展開し、WEBサイトがホームページ大賞で最優秀賞を受賞。
2023年にAI・メタバース事業を追加した株式会社goapを設立。
現在まで300社以上のWEBサイトのデザイン・ディレクション・システム構築に携わらせていただきました。
Web制作・マーケティング業界のプロがお客様の悩みに寄り添って丁寧にヒアリングしますので、初心者の方でも安心してご相談ください!



